ふしぎの海のナディアを見た。
アイデアがエバンゲリオンと被っているのでびっくり。
作った人が同じなので、同じネタを焼き直しているっぽい。
エバンゲリオンは何か宗教的な粉飾が入ってて分かりにくかったのですが、
ナディアと同根異株の話と見ると、エバの話も何となく分かるようになった。
ナディアのほうが話が具体的で分かりやすい。
(神さまの書いた死海文書より、アトランティス人の遺産とかのほうが具体的ですよ(^^;)
あと、ときどき入っている各キャラクターの個人的なエピソードの話、ストーリに関係なさそうだけど？と思っていたけど、ナディアを見て、やはりストーリとあんまり関係ないのだと納得。
ネタが同じなだけで、ナディアとエバンゲリオンは、違うお話らしい。
その証拠にホームページとか見ても続編云々と言っていない。
しかし、wikiによると、ほんとに続編だそうで、、、よく分かりません。
とりあえず、エバンゲリオンがナディアの100年後の続編と想像してみると楽しい。
碇シンジは、ナディアとジャンの子孫で(玄孫くらい？)、だから、エバンゲリオンとシンクロできるとか。
ガーゴイルが散々人間は不完全とか言ってたので、人類補完というのは、なんかその辺りの遺伝子の改造のことかなとか。結構楽しめます。